青汁断食のやり方(古式)

青汁断食のやり方(古式)

青汁断食は、断食(Fasting)の一種で、かなりとっつきやすい断食法の一種です。断食とは心身の健康を回復させるための方法で、古くから、僧侶や行者によって精神修養法、心身健康法として用いられてきました。1日以上の長期の断食は専門家の指導のもと行わなければ危険ですが、1日程度の断食であれば、極めて安全性は高いです。

特に青汁を用いた断食(青汁断食)はお勧めの断食の方法です。このページでは青汁断食の正しいやり方についてくわしく解説していきます。

青汁断食のやり方

青汁断食のやり方は、朝昼晩の食事を抜きにして、その代わりに青汁を飲むようにするだけという極めてシンプルなモノになります。難しく考える必要はさらさらありません。単純に普段食べている朝食、昼食、夕食を抜いて、その代わりに青汁を飲めばいいだけ、です。

ここで重要なのは、有機栽培で栽培された新鮮な青汁製品を選定することです。

質の良い青汁を飲みながら、青汁断食を実行していくことが高い効果を出す方便のひとつになります。

青汁断食の期間

初心者の方の場合は1日で止めるべきです。断食は青汁断食に限らず、長期間行うと、胃腸が休眠モードに入ります。つまり、胃腸が休んでいるわけで、そこで急激な飢餓感から固形物を大量に詰め込む(回復食間における無茶食い)行為は極めて危険です。

胃腸がびっくりして、腸ねん転を起こす可能性が出てきます。しかし、1日程度の断食であれば問題はまず起こりません。

安全です。

ですので、青汁断食を試みようという人は、はじめは半日から1日の間で実行しましょう。
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私の青汁断食の体験談

青汁断食を成功させるポイント

青汁断食を成功させる秘訣は、自分にこう言い聞かせることです。
▶「こんなこといつでもやめることができるんだ」
この文言を頭の中で反芻(はんすう)し、繰り返していると、自分の中の完全主義が崩壊していき、気楽な気分で断食を実行することができます。

反対に、よくないのが、「何が何でも断食を成功させる!」みたいな気張った完璧主義な態度です。

断食は心身が安定した状態で行うべきで、仮にもし、半日で青汁断食に失敗しても、半日断食が成功したと自分をほめてやってください。仮に1日できなかったとしても半日(12~16時間)は、胃腸を完全に休めることに成功したわけですから、必ず効果はあります。

ですので、自分は意志が弱いなどといって落ち込まずに、むしろそれを誇りに思ってください。

断食中の過ごし方

▶青汁断食中の過ごし方は、排毒に努めることです。よく運動し、汗を流したり、サウナを利用したりするとなおいっそうデトックス(排毒)効果はあがります。また、運動をしていると、腸の蠕動(ぜんどう)運動が盛んになるので、宿便の排泄が促されやすくなります。

運動を加えることで、たとえ1日の青汁断食でも宿便を出すことは可能です。完全にとはいかなくても、ある程度、出すことは可能です。そして、何よりも、内臓を休められるので、健康増進効果、デトックス効果、ダイエット効果など数多くのベネフィットが得られるわけです。

ただし、断食中の運動はキツイ運動ではなく、散歩、軽いジョギングといった無理のない範囲で実行することが重要です。

断食中は運動、座禅をやるとなおよい

また、ここに座禅を加えるとさらに効果的です。専門にはこの方法を座禅断食を呼びます。青汁断食をやるさ中、座禅を頻繁に行い、瞑想に集中していくわけです。座禅によっても、腸の蠕動(ぜんどう)運動は盛んになるので、運動と組み合わせると相乗効果があがるので、組み合わせると良いのです。

青汁断食の効果・効能

▶健康増進、内臓の壮健、慢性病の治病、痩せ身など。また断食中は脳波が安定するため変成意識が強まった瞑想状態(FMθ波が出やすい)に入りやすくなります。

そのため、普段の食事をとっている状態よりも、遥かに悪い生活習慣を止めやすくなるので、青汁断食を境に、止めるべき自分の不健康な悪習慣を内省し、これを機会にやめようと思うと、不思議と自己コントロールでき、止めることが実際に可能になります。

食を抜いていると、変性意識が強まるので、不思議と欲望を制御できるようになるわけです。

断食を続けると、食欲や性欲が容易にコントロールできるようになります。そのため、古の古聖(キリスト、ブッダ、マホメット、ガンジー、マハヴィーラー)たちはみな断食を経て悟りを開いています。また、青汁に含まれる食物繊維は、腸内細菌を強力なレベルで整える効果があります。青汁断食の実践者、森美智代氏の腸を研究者が調べると、放牧牛(草食動物)なみの異次元レベルの超善玉腸内細菌だらけだったといいます。

回復食の摂り方

▶青汁断食を終えたら、回復食として生野菜を用意し、それを食します。大根やニンジンといった食物繊維(ファイバー)の豊富な生野菜をよく噛んで(最低100回は咀嚼(そしゃく)する)、食べると良いです。

よく咀嚼(そしゃく)しているのであれば、お腹いっぱい食べて問題はありません。

復食時は、当然、糖分も不足しているので、新鮮なフルーツジュースを飲むと空腹感はなくなるでしょう。
【関連:】
青汁断食に適した青汁

【回復食のポイント】

そして、回復食のポイントは、ここに大根の煮汁に梅干し大量に加えた特性スープをはじめに飲むことです。これをまず、青汁断食終了直後に実行してください。

かなり塩辛いスープですが、すぐに便意を催し、何回もトイレに行きたくなり、宿便が出てきます。どっさり便器がうまるくらい出る可能性もあります。この後に、生野菜をよく咀嚼して食べてください。

玄米だとか、肉、大豆、スパゲッティ、ラーメンはよく咀嚼(そしゃく)しても消化が悪いので、1日断食したのであれば、翌日は食べないようにしてください。もし、食欲にどうしても負けて、食べたい欲求にかられた場合は、それらのものは最低300回は咀嚼(そしゃく)して食べるようにしてください。これくらい噛んでおけば、問題はありません。

青汁断食を行う頻度について

▶本格的なダイエット、体質改善、人体の健康を願う人の場合は週1で実行すると良いです。例えば、土曜日だけ断食をするだとか日曜は青汁だけで過ごす、などといった風にです。青汁断食をやってみればわかりますが、臓器(゠胃腸)が本当に休息していることがわかります。

胃痛や胃腸障害、消化障害などは青汁断食で一発で治るといえるほど効果があります。まったりと断食を行いたいという人は、週末のいずれかの日にちに朝昼抜きで青汁だけを飲んで過ごすことをお勧めします。

しかし、日頃の健康のことを考えるのであれば、最悪、月に一回は青汁断食は実行できるとなお良いです。

最期に

青汁断食には計り知れないほどのベネフィットがあります。気張らずにまったりとした肩の荷を落としたリラックスした心境で実行すると良いです。食欲に襲われたら、こんなこといつでもやめることができるんだと言い聞かせてください。そうすると、リラックスした状態で青汁断食に入ることができ、そして、成功しやすいのです。
青汁での完全1日断食が難しいのであれば、青汁を用いた半断食という方法があります。難しいと感じる人は、半断食をお勧めし、このやり方でも十分な効果は出ます。
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青汁半断食のやり方(結論)

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青汁半断食のやり方(結論)

青汁半断食のやり方(結論)

青汁半断食とは、朝昼の食事を抜いて、朝昼の食事は青汁だけのみにして、一切固形物は口にせず、夕飯だけを食べるという方法です。断食の初心者の方には、どうしても1日断食はたとえ、青汁を用いたものであっても、結構ハードルが高い場合が少なくありません。

そのため、あえて青汁を用いた完全断食(1日)ではなく、青汁半断食を行うとスムーズにことは運ぶはずです。

青汁半断食のやり方【解説】

①青汁製品の選定

まず、無農薬、有機栽培された青汁製品を選びます。普通にネットで売られているもので構いません。

②朝食、昼食を抜く

朝食、昼食は抜きにして、その①で入手した青汁だけを飲みます。この場合、昨日の夕飯から次の日の夕食まで何も食べていないので、正味(しょうみ)、胃腸は16時間近く休むことになります。

この朝昼を抜きにして夕飯だけを食べる方法を半断食と呼びますが、巷ではプチ断食という可愛らしい言葉で呼ばれたりもしていますが、胃腸や肝臓の健康回復、ダイエット(痩せ身)としての効果は十分にあります。

③夕食は好きなモノを食べていい

夕飯を食べる段階では、好きなモノを食べて構いませんがなるべくであれば、消化吸収の良いものを食べるようにしましょう。避けるべきものは、スパゲッティやラーメン、ステーキのようなお肉です。

どうしても食べたい場合は、よく咀嚼して(噛んで)食べます。(一口約50回は噛んだ方がいいです。)逆に、夕食におすすめできるのは、和食です。

青汁半断食の日中での過ごし方

ダイエットや健康回復を狙っている人の場合は、青汁半断食だけをするのではなく、軽いジョギングや散歩(早足)などを日中に良く行い十分な汗を流しておくようにします。

半断食中も日中にきちんと運動を行っておくことで、排毒(デトックス効果)がよく進むので、半断食期間中は、ごろ寝するのではなく、むしろいつも以上に活発に運動をするように努めた方が良いです。仕事をしている人の場合は、通勤の際は、なるべく歩くようにすることです。

駅でエスカレーターを普段使っている人は、階段を上るようにしたり、会社のあえて一駅前で降車し、その一駅分を歩いたりして運動量を稼ぐと良いのです。

こうするとサラリーマンの人でも、十分な運動量を確保できますし、同時に半断食期間中の空腹を紛らわすことができます。人間は体を動かしていると、空腹を感じなくなるのです。

注意点:

喫煙(タバコ)やアルコール、コーヒーは半断食期間中は避けてください。注意点はこれだけです。

青汁半断食のおススメの頻度

青汁半断食の頻度は、週に1回です。本格的な健康増進やダイエットを狙っている人の場合は週に2回くらいできた方が良いです。また、常日頃から朝食は青汁だけにして、昼食、夕食の1日2食のみの食習慣を作っておくこともお勧めです。(そもそも江戸時代頃までは、日本人は1日2食でした。現代人は体を使っていないにも関わらず、明らかに食べ過ぎです。)

話が若干それましたが、それにプラスして、週1回の青汁半断食を実行すると劇的な成果がでることでしょう。

青汁半断食の効果、効能

青汁断食ほどの効果はないのですが、たとえ半断食であっても十分な健康回復、胃腸障害の改善、便秘、便通の改善、ダイエット(痩せ身)、排毒(デトックス)、美肌効果がでます。冒頭でも述べましたが、半断食とはいても12~16時間くらいは絶食状態になっているので、十分に内臓を休めることができるわけです。

そのため、青汁半断食には十分な効果がでます。

まとめ

青汁半断食は青汁断食よりもより簡単に行うことができます。本格的に健康を回復したい方の場合は、これを機に1日2食(朝は青汁のみ)にしてみてはいかがでしょうか?私は1日2食です。そして、よく運動をしています。青汁断食をはじめてから、胃腸障害がきれいさっぱり治りました。

断食は、内臓を休めることになるので、内臓の健康維持に劇的な効果が出るのは当然の話です。青汁半断食ではなく、青汁断食をやってみたい方は、こちらをご照覧ください。
青汁断食のやり方(古式)

青汁はビタミン、ミネラルの宝庫です。有機栽培された製品は特にお勧めでき、健康増進に無機栽培、農薬を使われた製品よりも安心して使用できるわけです。そのため、断食で用いる青汁は有機農法のものを強くお勧めします。(余談でした。)

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